2016年11月13日日曜日

国立大学法人から内定を頂くことができました。

みなさんこんにちは。
2016年10月初旬、国立大学法人より内定の通知を頂くことができました。
そして、私は内定を承諾し、11月現在、大学事務職員として働いています。

独学ノートと題してブログを開設したものの、全く更新することができていなかったことを反省しています。
国立大学法人は平成十六年の法改正により、公務員ではなくなりましたが、それに準ずる職種であるとの認識より、ブログの題はそのままに、これから公務員試験を受験する方にとって参考になるよう、私の勉強方法やノウハウなどを書いていこうかと考えていますので、目に止まった方はお立ち寄りください。

新人として、これから覚えるべきことや問題点など、様々な部分が見えてくると考えています。
日本を根底から支え、繁栄に寄与する国立大学の果たす役割は大きいと考えているので、大学に関するトピックなども併せて、本ブログで紹介していけたらと思います。


そこで、読者を2タイプに分けて、書いていくのが良い気がしています。


1.大卒で公務員試験の経験有りの方

大学受験も経験し、公務員試験も経験が有る方に向けた記事を書こうと思います。国立大学法人の一次試験はマークシート方式で、センター試験と被る点も多い為、大学受験をセンター試験で受けた人はある程度その恩恵を得ることができると思います。
なので、予備校に通うべきか、独学でも良いのかといった観点から、私なりの考えを述べます。


2.大学卒でなく公務員試験の受験経験なしの方(いまから受験を考えている方)

公務員試験の教養試験範囲は高校までの範囲なので、高校生のときによっぽど怠けていなかった方であれば、集中して取り組むことで一定の成果を得ることは可能だと考えています。しかし、自身が大卒の為、バイアスのかかった見方をしてしまう恐れがあるため、2に関しては今後検討し、書くかどうか決めたいと思います。


勝負するからには、まずは己を知り、敵を知らなければいけない。その為にはまず、やはり様々なテキストや対策本にもあるように、「過去問をやってみる」のが良いと思います。


ここからは余談ですが、私の人生これから先もずっと勉強と実践なのだろうな、と考えるようになってきました。ずっと勉強、時間もかかるだろうから、効率よく吸収したい。効率、現代社会って、ほんと効率が求められる社会だと思います。それが良いことなのかどうかはいざ知らず。でも同じことを少ない時間で行うことができれば、それは少ない時間でできた方が良いようにも思います。


以上、報告も兼ねて、今後の更新内容についての今時点での考えを書いてみました。











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